1900’sアンティークホールチェア.2 (ウィリアムモリス生地の座面）

マホガニー材で作られたアンティークのホールチェアです。

こちらは推定1900年代に世界三大銘木のマホガニー材で作られました。
ホールチェアとは、魅せる椅子という意味で、お客様をお迎えする空間を豪華に演出するために作られた、クオリティーの高い飾り用の椅子です。
玄関ホールに1脚置くだけでも、ゆとりある空間演出ができます。

背もたれは広く傾斜があるので、包み込んでくれる座り心地も魅力的です。
背もたれにはワンポイントで彫刻が施されており、前脚は緩やかな曲線を描くカブリオールレッグと呼ばれる猫脚デザイン。

座面は一度張替えを行ったと思われ、綺麗な状態です。
座面の生地は、ウィリアムモリスの、チューリップ&ウィローの柄のもの。（親切なお客様に教えていただきました！）

インテリアとして玄関ホール等に飾ったり、在庫は2点あるので椅子としてリビングに置いたり、お店のインテリアや什器にもオススメです。

※撮影小物は価格に含まれておりません。

こちらは座面の生地張替え可能です。
詳細はこちらにお進みください。
https://www.kobeantique.com/repair.html